交通弱者への移動支援について・公立幼稚園の今後について
令和6年(2024年)12月定例会の質疑
本定例会では、「交通弱者への移動支援について」「公立幼稚園の今後について」質問しました。
- 自家用車を持たない高齢者だけの世帯に、所得制限や資産制限があっても良いので、病院などへ行く際の民間タクシー利用代金の補助制度を検討していただけないか
- おとしよりぐるりんタクシーがない地域に多数の停留所を決めていただき、交通弱者だけが使える電話やITを活用したデマンド型相乗りタクシーの導入を検討していただけないか
- 市内だけに限らず、いくつかの公共交通を利用して遠方に移動する場合などに便利なGunMaaSに高崎市が加盟しない理由は
- おとしよりぐるりんタクシーのコースがない地区や、コースがあってもコースから自宅が遠い所に住んでいる方々から、市への移動支援策の要望はないか
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- 本市の公立と私立幼稚園全般の現状について伺う
- 園児数が年々減少している状況で、公立幼稚園を変わらずに運営している理由と目的について伺う
- 今後、本市において、入園者の少ない公立幼稚園を存続するために、こども園に移行したり、保育時間を延長するなどの改革に着手する必要があると思われるが、市の考えを伺う
- 吉井地区には公立幼稚園が三つあり、充足率の平均が22%となっている。3つの園を再編し、保護者のニーズの高いこども園に移行したり、かしの木のような託児ルームなどとしての活用はできないか
- 公立幼稚園でも「誰でも通園制度」の対応をすることはできないか