市内公共交通機関の連携利用について / お互いさまで支え合う地域づくり(協議体)について
令和6年(2024年)3月定例会の質疑
本定例会では、「市内公共交通機関の連携利用について」「お互いさまで支え合う地域づくり(協議体)について」質問しました。
- 本市における公共交通機関のそれぞれの位置づけはどのようにお考えかを伺う。
- 現時点で公共交通機関が近くにない地域にお住いの高齢者への方々への移動支援を、本市ではどのようにお考えか伺う。
- 無料のおとしよりぐるりんタクシーが年中無休で毎日利用できる人と、運行ルートから外れて利用できない人、元々地域におとしよりぐるりんタクシーのコースはもちろん、他の公共交通機関も無く民間タクシーを利用している人との市民格差をどのようにお考えか伺う。
- おとしよりぐるりんタクシーのルート地域内の方はもちろん、地域外からも利用が進むように、運行ルート図にバスの停留所名を表記していただき、ルート内を走るバスとぐるりんタクシーの乗り換えがしやすくなるような路線図の作成を要望する。本市のご見解は。
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- 改めて協議体の目的と、第1、2層協議体のそれぞれの役割について伺う。また、第1層生活支援コーディネーターの活動内容と人員の配置はどのようになっているのかを伺う。
- 第2層生活支援コーディネーターの配置とその拠点整備が必要と感じるが、本市のお考えは。
- 第3層活動と呼んでいる、協議体から生まれた地域の支え合い活動の状況とその支援について伺う。
- 協議体の周知方法やメンバー増員などの支援体制について伺う。また、区長さんや民生委員さんなどとの協力体制の構築を支援していただけないかを伺う。