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家庭や仕事、育児、介護でフル活動している女性の思い、家族を支えるために黙々と働いているお父さんの思い、 少ない年金で暮らすお年寄りの声、安定した職に就けない若者や恵まれたクラスメイトとの違いに涙する子供たちの声。 そのような切実な思いや小さな声を行政に届けます。
私は、2018年7月末高崎市シルバー人材センターを退職するまで40年間フルタイムで働きながら、結婚、子育て、起業を経験してまいりました。 介護をしていた父が2019年に亡くなり、現在は高齢の母が実家で暮らしております。介護にはたくさんの課題があることが分かりました。
少子高齢化が超スピードで進み、社会保障費は増大の一途。私たちは生活を守るために働き続けるしかすべがありません。 大規模な施設が次々と造られ、華やかに変貌する高崎市。その一方で暮らしに密着した小さな問題は対応が難しくなかなか解決しません。
家庭や仕事、育児、介護でフル活動している女性の思い、家族のため黙々と働くお父さんの思い、 少ない年金で暮らすお年寄りの声、安定した職に就けない若者や恵まれたクラスメイトとの違いに涙する子供たちの声。 そうした行政に届かない切実な思いや小さな声を政治に届けるために、私は行動する決心をしました。
日々の問題には、女性がかかわることが多いのに高崎市議会には38人中、女性議員は4人しかいません。 男性ばかりの議会で私はこれまでの経験と女性の視点を活かして、生活に根差した問題を解決し、多様な個性を認め合い、身近で開かれた市政を目指します。
「一人ひとりを大切にする、人にやさしい高崎市」になることを願って、今後も活動してまいります。皆さんの思いを私に託してください。